初めてのキャンプデビュー!仲間と焚火を囲み、美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、語り合ったり、星空を見たり・・・。想像するだけでわくわくが止まらないかと思います。
でも、せっかくのキャンプなのに、忘れ物や準備不足で何かを断念するのはもったいないですよね。
この記事では、キャンプに行く前に準備しておくべき道具や、知って役立つノウハウを紹介します。
目次
1.キャンプに必要な準備リスト
1.キャンプに欠かせない必需品
リストをまとめました!
独断と偏見でグルーピングしてますが、家の中を行ったり来たりしないようにしました!
チェックリスト
- テント
- ロープ/ペグ/ハンマー
- 寝袋
- インナーマット
- レジャーシート
- 服/下着/タオル
- テーブル/チェア
- ランタン
- バーナースタンド・バーナー・ガス缶
- 焚火台/木炭/着火剤/ライター
- 軍手/トング
- 洗面用具(歯ブラシ/ボディーシート/コンタクト保存液など)
- クーラーボックス/保冷剤/氷
- 包丁/まな板/食器(皿/コップ)
- スキレット/鍋/ボウル/ザル
- 調味料/アルミホイル/キッチンペーパー
- 缶切り・栓抜き コルク抜き
- カトラリーセット(フォーク/スプーン/箸)
- ごみ袋/洗剤/スポンジ/ウェットティッシュ/ふきん/ゴム手袋
- 虫よけスプレー/蚊取り線香
- レインウェア/ホッカイロ
- 保険証
- スマホバッテリー
2.キャンプの質が上がるもの
楽しみの幅を広げる道具をピックアップしました!
チェックリスト
- ヘッドライト
- スピーカー
- カメラ/三脚
- ガーランド/ウィンドスピナー
- ホットサンドメーカー
- 燻製機
- サングラス
- ハンモック
- コット
3.楽しめるもの
これでアクティビティもばっちり!
チェックリスト
- スポーツサンダル
- 花火
- フリスビー
- ボール
- グローブ
- バドミントン
- トランプ/UNO/人狼ゲーム
2.キャンプシーンごとのおしゃれ道具やおすすめ
1.寝具アイテム
初心者のテント選びは慎重に!よくドーム型やワンボール型がおすすめされますが、個人的には、 DODのカマボコテントがとてもおすすめです!
寝袋は、季節ごとに対応可能気温をしっかりと確認してください!また、インナーマットは寝袋の下に引くとクッション性があり、心地よい眠りを助けてくれます。
2.焚火アイテム
焚火台はユニフレームのファイアグリルがとにかくおすすめです!また、焚火台を囲むような正方形の囲みテーブルを用意し、ローチェアで仲間と火を囲む。これだけで日頃に疲れは完全に忘れられます。
3.リビングアイテム
ちょっとした小技ですが、ローテーブルの上にランタンやコーヒーメーカーを置いたり、テント内中央のメインテーブルにおしゃれなテーブルクロスをかけるだけでリビングがより癒しの空間になります。
4.キッチンアイテム
最初は、BBQグリルで十分だと思いますが、慣れてきたら、スキレットでアヒージョやダッチオーブンで揚げ物(串やてんぷら)、燻製器でチーズなども挑戦してみてください!お酒と話が進んで仕方ありません。
3.季節によって変わるキャンプ豆知識
1.春キャンプ
GW前まではピークシーズン前なので
比較的、人が少なくてゆっくり、開放的に過ごせます。
日中は暑いくらいに感じる場所でも夜は冷えるので防寒対策は油断しないで!
ポイント
マスク※花粉症の方は持って行ってね!
帽子
防寒具※冬キャンプ持ち物を参考にしてね!
2.夏キャンプ
一言でいうと昼と夜の気温差に注意!
また、虫も増えてくるので虫よけスプレーや蚊取り線香も重宝します。
ポイント
帽子
制汗剤
うちわ
着替え
重ね着できる長袖服
3.秋キャンプ
朝晩が冷え込みます。
焚火が気持ちいい季節ですが、防寒対策も忘れずに!
ポイント
カーディガン
インナーフリース
4.冬キャンプ
焚火や天体観測が一番楽しめるシーズンですが、体が芯まで冷えた状態では、楽しむものも楽しめません。
防寒対策は抜かりなく!
ポイント
冬用シュラフ
ストーブ/電気毛布
一酸化炭素警報器
ネックウォーマー
暖かいインナー
腹巻き
厚手の靴下
ブーツ
ブランケット
4.まとめ
最初からすべてを完璧に揃えるのは難しいと思います。
一番大切なのは、その時々に合わせて最良な選択をすることです。ぜひこの準備リストを参考に最高のキャンプにしてください!