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【ソロキャンプのチェックリスト】ソロキャンプにおすすめの道具11選!

この記事では、バックパックで行けるソロキャンプのおすすめの道具を紹介します。

正直に言うと、バックパックで行くソロキャンプは、とても荷物が重く大変です。
その中でいかに軽量化するか、コスパとキャンプの質を良く出来るかを考えるのも楽しい作業かとも思います。

この記事では、車やバイク、自転車を想定したソロキャンプではなく、公共交通機関を駆使してするソロキャンプを想定した道具紹介です。

道具選びの役に立てれば嬉しいです。

目次

1.ソロキャンプに必要なもの

ソロキャンプは、とにかく軽量化とコンパクトさが重要だと思います。
その上で、まずは最低限必要な道具をリストアップします。

チェックリスト

  • バックパック
  • テント
  • 寝袋(シュラフ)
  • マット
  • チェア
  • ランタン
  • クッカー
  • 焚き火台
  • ミニテーブル
  • ガスバーナー/ガス缶
  • ナイフ

当日の食材や衣服などは、シーズンや個人差があるため、今回は割愛します。

2.ソロキャンプの道具紹介

実際にソロキャンプに行き始めた時に揃えた道具を紹介します。

2-1.バックパック|THE NORTH FACE テルス45

バックパックは、大容量なもので、かつ外見のかっこよさと耐久性を重要視しました。

結果的に、THE NORTH FACEのテルス45という、47リットル入るMサイズのトレッキングパックを買いました。

このトレッキングパックがあれば、ソロキャンプに困りません。少し値段は高いですが、とても重宝しています。

2-2.テント|TOMOUNTパップテント

最初に謝らせてください。。
テントは、バックパックに入りませんでした。。
また、僕はソロキャンプで使うテントに強いこだわりがあり、軽量やサイズを考慮せずパップテントを購入しました。


バックパックとは別に背負ってます。笑
TOMOUNTのパップテントは、こちらの記事で紹介しています。

 

2-3.シュラフ|naturehike 封筒型シュラフ

シュラフは、naturehikeの激安シュラフを買いました!このシュラフは、安くてサイズも小さくて最高でした。
秋口から冬シーズンの寒い時期には厳しいのでお気をつけください!
冬期シーズンの寝袋は、こちらの記事を参考にしてください。

2-4.エアーマット|MAONE

寝る時に敷くマットは、必須です。
キャンプ場によっては、石が多い、地面が硬いなどことなるので、どんな環境でも気持ち良く寝るために必要です。

インフレーターマットという選択肢もありますが、今回はエアーマットの場合、空気で膨らむのでコンパクトにまとまり、そして、安いです。

2-5.チェア|ANCHEER

椅子はANCHEERの椅子を買いました。
価格は、2,300円くらいの物です。
重さは、900gで耐荷重は150Kgです。
価格と軽さを重要視しました。

2-6.ランタン|GENTOS(ジェントス)

ランタンは、GENTOSを選びました。
1,000ルーメンの明るさと3色切り替えが可能です。
1,000ルーメンあれば明るさで困る心配はありません。

また、このランタンは底面にもフックがついているので
テントの天井やランタンポールなどに釣る下げて
逆さに使うことも出来るため、場所を選ばず使えるのが
とても助かっています。

2-7.クッカー|mont-bell(モンベル) アルパインクッカー ディープ 11+13セット

クッカーは、モンベルのアルパインクッカーを購入しました。
特に、前情報を調べずにふらっとmont-bellのアウトドアショップに訪問した時に
一目惚れして購入しました。

持ち手にシリコンが付いているので、調理しても持ち手が熱くなりません。
また、クッカーの中にOD缶とシングルバナーなどを収納できます。

ソロキャンプでおすすめなクッカーは、こちらの記事でも紹介しています。

2-8.焚き火台|ファイアスタンド バーベキューコンロ

重さ690gで収納サイズは約10×10×24cm
使用時のサイズは約41.5×41.5×34cm。
軽くて、コンパクトなのに使い勝手抜群の商品です。

組み立ては、3分割に格納された本体を差し込み連結させて完了です。
特殊耐熱網を利用しているので、地面に灰がほとんど落ちませんし
一方で通気性が抜群なので、薪をきれいに燃やせます。

2-9.ミニテーブル|キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル

使い倒すならこれ。と始めから決めて購入しました。
ソロキャンプしている人のほとんどがこれを購入しているので
もはや説明もいらないと思いますが、コンパクト収納が出来て軽い。

とても使いやすいテーブルです。

2-10.ガスバーナー|ソト(SOTO) レギュレーターストーブ

重さ350gのバーナーです。
とても軽くて、収納も折りたたみが出来るのでコンパクトです。
これ一つで点火も出来ます。

ソロキャンプにぴったりのアイテム。

2-11.ナイフ|モーラナイフ(ステンレス)

食材の調理に、薪割りになんでも来いなのが
このモーラナイフです。
ナイフは、ものによってとても高いものが多いですが
モーラナイフは、2,000~4,000円前後で買えるので
コスパ最強です。

3.バックパックへの収納後

実際にバックにしまったところを写真で載せておきます。
大体これくらいに収まりますが、寒い時期などは、これ以上に荷物を詰めたりするので
かなりキツキツになることもあります。

▼写真

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
キャンプは、自分の思い通りにしようと思うと
もっといろんなアイテムがありますし荷物も増えます。
そんなキャンプも楽しいですが、最小限の荷物で行くソロキャンプも
ぜひ試してみてください。

  • この記事を書いた人

Ryohei

「自然で整い、サウナで整う」をテーマに情報発信しています。 おすすめのキャンプ場やギア情報、他、おすすめのキャンプからのサウナコースを発信しています! 日常の疲れやストレス解消になるので、ぜひお試しください!

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